【MUPカレッジウサギクラス限定】 お金の残し方、使い方とは?(2020年配信)


※2020年4月30日ウサギ配信BARの内容です。

会計ベーシックデザインの講義内容の振り返りです。

この講義内容を実践していくことで、
日本の制度、ルール内において、
使えるお金が数千万円単位で変わる内容だと思います。

実際、この会計について、
教えてくれるところがないのです。

日本という国は、教えてくれないですね。
小学校、中学校の授業で、
お金の勉強をやらないのは、
何故でしょうか。

子供だからかですか?

だからといって、大人になっても、
お金の取り扱い方を学ぶ機会はほぼないですね。

実際、僕は、未だに取り扱い方を説明できないです。。。


国がなぜお金の取り扱い方法を
教育として、実施しないのか?

実は、これを知られると、
税金を徴収出来なくなるので、困ってしまうのです。

なので、お金の取り扱いで
重要となる税金については、
勉強する機会を義務化していないのです。

ということで、
竹花さんの講義の一部を公開します。

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事業者は、
「どれだけ稼いだか?」
ではなく、
「どれだけ残すか」
が重要。

貯金の仕方と言えば?
「収入を増やすか、出費を減らす」
しか思い浮かばない。

これを、税理士、会計士に聞くと分かること。

お金の基礎的なデザイン方法を知ることで、
数千万円変わるということ。


・課税所得とは何か?

可処分所得とは何か?

答えられますか?


・収入はいくら?

・所得はいくら?

何が違う?

これが分からないというのは、
ABCが分からない、と一緒のこと。


会計と言うのは、めちゃくちゃ簡単。
言葉が難しくしてあるだけ。


収入ー(経費)控除=所得

収入税はない(収入に対する税金は無い)

所得税はある(所得に対する税金は無い)


年収1000万円×税金…ではない。

(年収1000万円-控除)×税金。
※控除とはなにか?
個人個人の生活環境の違いを
公平に反映させるための仕組み。


■税金とは2種類ある

累進課税という仕組み
国税:5%~45%(国に支払お金)
・住民税:10%(都道府県税4%+市区町村税6%)

※住民税と所得税は、別々に考えなくていい。
  住民税+所得税所得税の考えでいい。

つまり、
最低15%~最大55%の課税(税金支払い)が発生するということ。


■所得とは?

(年収)ー(所得税・住民税)ー(社会保険料)=可処分所得(手取り)
となる。

これが分かると、確定申告できる。

これをまず理解しないと、

これは経営者であれ、事業主であれ、会社員であれ、同じこと。

これが、会社員や主婦の人が陥りがちなこと。

給与収入が入ってくる。
税金で引かれて課税所得となり、
可処分所得が残る。

収入や税金等は、操作することが難しい。
出費を操作することは出来る。

生活出費となるこの出口の部分を
コントロールしようとしてしまう。

では、収入はどう操作するか?
残業?
副業?

収入を増やしても、
課税により、可処分所得は、微増しかしない。

ここで重要なのが、
・控除額を上げる(子供がいる、寄付金、通院治療)
可処分所得が上がる

生活費等を課税所得から出費させること。

更に重要になってくるのが、所得分散。

※ここからはウサギクラス入学してご確認を※

でも、少しだけ、、、

どうしたらいいのか。
まずは、個人事業主になって、自分で確定申告する。

この確定申告するときに、
生活出費となる部分を
経費処理して、課税所得を減らす。

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なので、なにか個人事業主として、
仕事を始めるといいかもしれないですね。

収益がマイナスでも良いと思います。
まずは個人事業としての動き出しが
大切なのかもしれないです。


■株式会社Lim
https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg?view_as=subscriber

■【大企業リストラ時代】3年以内にほとんどがリストラに!論理的に証明(2020年最新)
https://www.youtube.com/watch?v=bgdGnutDfpY

■社会人の学校MUPカレッジ
https://www.takakitakehana.com/mup

■竹花貴騎(takaki_takehana)さんインスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/

■まさゆきさん
まさゆきさんは、愛知県出身、現在は名古屋市在住、
美しいと有名な妻と可愛いと有名な娘と暮らしており、30代前半の会社員。
妻とは22歳に出会い、6年の交際を経て、2017年に結婚。2019年に第一子が誕生。
高卒で大手自動車メーカーA社に就職、
その後、健康ビジネスに参入するため東京で3年間の経験を経て、現在に至る。
 
幼少期は、決して裕福とはいえず、6人兄弟の末っ子として、
一風変わった家庭で育ったこともあり、「家族の愛情」に関するストーリーにはとても弱い。
高校時代に顔面麻痺、失聴する危険の病にかかり、
20代には毎月のように発熱する等の体調を崩していた。
そのため、20代前半から健康に関する本を書店とAmazonで200冊以上購入、
お金が無い時は、大型書店で何時間も立ち読みしていた。
それでも探求心が収まらず、
著者のセミナーや大学教授の講演会参加のために東京、大阪へ飛び、海外からのサプリ購入など、
自身の健康のために投資した額は、高級車1台分の価格を軽く超える程に。
 
現在は、「今(この瞬間)をどう幸せと感じて生きられるか」をテーマに探求しており、
人生に完成はない、と思い、自分の知識と体験を更新し続けている。
そして、2020年を機に、現在に至るまでの知識、体験を発信し始める。
「人生は習慣の結晶である」が信条の一つ。
 
ブログを読むことで、誰か一人でも安心できるのであれば幸いです。
今も私に付き合い、傍に付き添ってくれている妻に感謝。
最大の癒しと価値観の変革を与えてくれた娘に感謝。
そして、現在に至るまでに私を支えてくださった親族の皆様に感謝。
私に関わってくださった全ての皆様に感謝。
皆様のご多幸とご開運を心よりお祈り致します。
ありがとうございました。
 
まさゆき