【MUPカレッジウサギクラス限定】 小さく起業を始める(2020年配信)
※2020年7月16日ウサギ配信BARの内容です。
どうやって起業するか。
小さく始めれば、誰でも起業できる。
なぜ起業しないのか。
とにかく小さくで良いから、
何かを始めてみる。
「出来ないやつができるやつの真似をするな」
需要と供給で成り立つ。
あなたの今持っているものを
持っていない人がお金を出して買う。
会社員でも主婦でも誰でも、
小さく始める。
自分には出来ない。
資格、学歴、スキルがない。
と言う人が多い。
変えるべきは、「自身」ではなく「やり方」
＝何を売るか？ではなく
どこで、誰に売るか？
何を売るか？はどうでもいい。
どこで、誰に売るか？が大事。
誰でもできる、
それがスモールビジネス。
①コスト戦略
②動的価格(DP)戦略
③コミュニティ戦略
■本編
①コスト戦略
・隙間ビジネスモデル
・マッチングビジネスモデル
・クロスコストビジネスモデル
●TIME＆SPACEのDEAD(隙間)
お店などの遊休時間、スペースを探す。
例.お寺のスペース×ヨガ教室
●日常に溢れる需要と供給を観察するだけ
例.コンビニの駐車場×商店街の八百屋さん
今は、コストを掛けずにビジネスを進める人ほど、うまくいく。
●商店街MKTモデル(クロスコスト)
チラシの配り方も、商店街の店舗で出し合う。
地域ビジネスでは、
必ず、地域LINEグループを作ってしまう。
※地域ビジネスをやっていない方でも
これを行うだけで地域コミュニティができる。
②動的価格(DP)戦略
経営のしっかりとしたプライシングを学ぶこと。
素人ビジネスマンの思考法失敗例。
お店作る→メニューを決める→プライシングする
だから勝てない。
・プライシングのフレームワーク
★プライス思考
利益分岐点を計算する。
利益分岐点を把握する。
これだけの利益がでないとハッピーとは言えない。
これをハッピーラインと呼ぶ。(竹花さん思考法)
500円→5000円で売るために考える。
まず、ハッピーラインを決める。
そのハッピーラインから逆算から考える。
販売数が増えた時は、購入者を減らすために価格を上げる。
売れて、販売数が伸びたら、プライシングする。
販売数伸びる→価格を上げる
また販売数伸びる→また価格を上げる
さらに販売数伸びる→さらに価格を上げる
★プライスを決めてから、メニューを決める。
これが基礎中の基礎。
不明確市場に誘導する。
★スキル前後プロセスを包括する。
プランニング(WHY)
出来ること(CAN)
オペレーション(HOW)
出来ること、に対するプランニングが重要。
スキルだけで売ろうとしない。
スキルの前後にあるものを包括して、ビジネスを考える。
トータルコンサルティングのイメージ。
一貫性の価値をつければ、
市場価格から抜け出せる
＝大手にも対抗ができる唯一の逃げ道
ビジネス価値をアンバンドルスキルし価値を向上する。
プロダクトマーケットフィット(PMF)を理解する
＝★VALUE理解
VALUEのズレを無くし、理解することが重要。
「美味しいから良いお店」
⇔
「良いお店だから美味しい」
→人は、良いお店だから美味しいと思うもの。
「上手だから良い講師」
⇔
「良い講師だから上手」
→人は、良い講師だから上手だと思うもの。
これがVALUE THINKING。
どこにVALUEを置くかが重要。
顧客の行動を見ることが重要。
③コミュニティ戦略
長期的なビジネスは必ず既存顧客にある。
既存顧客より新規顧客を獲得するためのコストは5倍かかる。
CSコネクトする。
お店で何かしらイベントを開催して、
顧客をつなげる機会をつくる。
■社会人の学校MUPカレッジ
https://www.takakitakehana.com/mup
■竹花貴騎(takaki_takehana)さんインスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/
■まさゆきさん
まさゆきさんは、愛知県出身、現在は名古屋市在住、
美しいと有名な妻と可愛いと有名な娘と暮らしており、30代前半の会社員。
妻とは22歳に出会い、6年の交際を経て、2017年に結婚。2019年に第一子が誕生。
高卒で大手自動車メーカーA社に就職、
その後、健康ビジネスに参入するため東京で3年間の経験を経て、現在に至る。
幼少期は、決して裕福とはいえず、6人兄弟の末っ子として、
一風変わった家庭で育ったこともあり、「家族の愛情」に関するストーリーにはとても弱い。
高校時代に顔面麻痺、失聴する危険の病にかかり、
20代には毎月のように発熱する等の体調を崩していた。
そのため、20代前半から健康に関する本を書店とAmazonで200冊以上購入、
お金が無い時は、大型書店で何時間も立ち読みしていた。
それでも探求心が収まらず、
著者のセミナーや大学教授の講演会参加のために東京、大阪へ飛び、海外からのサプリ購入など、
自身の健康のために投資した額は、高級車1台分の価格を軽く超える程に。
現在は、「今(この瞬間)をどう幸せと感じて生きられるか」をテーマに探求しており、
人生に完成はない、と思い、自分の知識と体験を更新し続けている。
そして、2020年を機に、現在に至るまでの知識、体験を発信し始める。
「人生は習慣の結晶である」が信条の一つ。
ブログを読むことで、誰か一人でも安心できるのであれば幸いです。
今も私に付き合い、傍に付き添ってくれている妻に感謝。
最大の癒しと価値観の変革を与えてくれた娘に感謝。
そして、現在に至るまでに私を支えてくださった親族の皆様に感謝。
私に関わってくださった全ての皆様に感謝。
皆様のご多幸とご開運を心よりお祈り致します。
ありがとうございました。
まさゆき
