【MUPカレッジウサギクラス限定】 シンプルな経営戦略の描き方とは?(2020年配信)

※2020年5月21日ウサギ配信BARの内容です。

世界一シンプルに説明する。
起業する人、起業している人向けに。


経営戦略は、この3つを考えるだけ。

・カスタマーバリュープロポジション
ニーズは何か、そしてどんな価値を提供するのか

・ビジネスモデル
どういったスキームで、その価値を提供するのか

・マーケット
どこのマーケットに対して、その価値をぶつけるのか


■CVPの徹底

お腹が空いている人Aさんが、
オレンジを持っています。

Bさんが、オレンジが欲しいと、
言ってきました。

Aさんは、オレンジをあげますか?
お腹が空いているAさんは嫌だと。

でも、実はBさんは、
オレンジの皮を使って何かしたかった。

ビジネスでも、
相手が何を求めているかを把握せずに、
いることがたくさんある。


つまり、あなたの顧客は何を求めているのか?

これをフォームに沿って、
6個埋めることが重要。

◆カスタマープロフィール(顧客把握)
・GAINS→顧客が喜ぶこと
・CUSTOMER JOB→顧客が解決したい課題
・PAINS→顧客の悩み

◆バリュープロポジション(提供価値)
・BAIN CREATOR→顧客の利益
・PAIN RELIFBAR→顧客の悩み(不)
・SERVICE PRODUCT→製品/サービス

カスタマープロフィールと
バリュープロポジションが
しっかりとマッチしているかを
確認すること。

※提供価値と顧客のニーズにズレはないか。



例.不動産のオーナーとした場合。
入居者の募集に困っている。。。

◆カスタマープロフィール(顧客把握)
・GAINS→家賃が安くなる
・CUSTAOMER JOB→家賃を払う
・PAINS→旅行や出張中の家賃負担

◆バリュープロポジション(提供価値)
・BAIN CREATOR→収入を得れる
・PAIN RELIFBAR→旅行中は部屋をホテル貸し
・SERVICE PRODUCT→ホテル型賃貸


ボタン一つでAirBnbなどに
1日単位で賃貸物件貸し出し
というビジネスモデルが流行っている。


■ビジネスモデル

ビジネスモデルを売りきりから囲い込みに変換する。

既存ビジネスモデルを
イノベーションする。

そのビジネスモデルは良いのか?を、
見直しする必要がある。

・サービスフロー
キャッシュフロー
を図式化する

ビジネスモデルを図式化する。

現在のサービスモデルなどを書き出す。
いつどのようにして。
(HOW/WHEN)

それらに対して、一つ一つに対し、
なぜ(WHY)を考え直す。


COMMON(常識)→WHY(疑い)→CVP(顧客価値)

常識に疑いを持ち、
顧客に価値があるサービスかどうかを
見直していく。

そうやって、常にビジネスモデルを
アップデートしていく必要がある。

例.
・行かないと値段があがるジム
・カフェ時間貸しモデル


■マーケット
ビジネスモデルをどこに置けばいいのか。

レッドオーシャン→競合が多くて、利益が少ない。
ブルーオーシャン→競合が少なくて、利益が多い。


ブルーオーシャンはない。
自分で創り上げることでブルーオーシャンになる。

そのためには?

・カスタマーセグメント
顧客を変えて、BOを創る。

美容院市場はレッドオーシャンか?
様々な業界をセグメントし、
分けると、簡単にブルーオーシャンが作れる。


・クロスクリエイティビティ
サービスをアップデートして、BOを創る。

・レベニューストリームス
マネタイズポイントを変えて、BOを創る。


■株式会社Lim
https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg?view_as=subscriber

■【大企業リストラ時代】3年以内にほとんどがリストラに!論理的に証明(2020年最新)
https://www.youtube.com/watch?v=bgdGnutDfpY

■社会人の学校MUPカレッジ
https://www.takakitakehana.com/mup

■竹花貴騎(takaki_takehana)さんインスタグラム
https://www.instagram.com/takaki_takehana/

■まさゆきさん
まさゆきさんは、愛知県出身、現在は名古屋市在住、
美しいと有名な妻と可愛いと有名な娘と暮らしており、30代前半の会社員。
妻とは22歳に出会い、6年の交際を経て、2017年に結婚。2019年に第一子が誕生。
高卒で大手自動車メーカーA社に就職、
その後、健康ビジネスに参入するため東京で3年間の経験を経て、現在に至る。
 
幼少期は、決して裕福とはいえず、6人兄弟の末っ子として、
一風変わった家庭で育ったこともあり、「家族の愛情」に関するストーリーにはとても弱い。
高校時代に顔面麻痺、失聴する危険の病にかかり、
20代には毎月のように発熱する等の体調を崩していた。
そのため、20代前半から健康に関する本を書店とAmazonで200冊以上購入、
お金が無い時は、大型書店で何時間も立ち読みしていた。
それでも探求心が収まらず、
著者のセミナーや大学教授の講演会参加のために東京、大阪へ飛び、海外からのサプリ購入など、
自身の健康のために投資した額は、高級車1台分の価格を軽く超える程に。
 
現在は、「今(この瞬間)をどう幸せと感じて生きられるか」をテーマに探求しており、
人生に完成はない、と思い、自分の知識と体験を更新し続けている。
そして、2020年を機に、現在に至るまでの知識、体験を発信し始める。
「人生は習慣の結晶である」が信条の一つ。
 
ブログを読むことで、誰か一人でも安心できるのであれば幸いです。
今も私に付き合い、傍に付き添ってくれている妻に感謝。
最大の癒しと価値観の変革を与えてくれた娘に感謝。
そして、現在に至るまでに私を支えてくださった親族の皆様に感謝。
私に関わってくださった全ての皆様に感謝。
皆様のご多幸とご開運を心よりお祈り致します。
ありがとうございました。
 
まさゆき